球根

黒百合(くろゆり/クロユリ)/ユリ科フリチラリア属

高山帯の植物で多年草。
結構高くて2球980円で売られていました。
暑さに弱く、夏の直射日光には当てないように。

鹿沼土と腐葉土を混ぜた水はけのよい土で
少し湿り気がある状態で管理する。
極端に乾燥させないようにします。

1球づつ分けて植え込んで
上にイワオトギリとヒメオトギリを蒔きました。
でもイワオトギリは3年くらい前の種子なので
発芽しないでしょうね。

入手:購入

エキゾチックアマリリス・リマ(Amaryllis)/ヒガンバナ科

ジャンボアマリリス。
白地にコバルトブルーの絵柄の鉢に植えられた球根。

花後にカリ肥料を置く。油粕は避ける。

入手:購入

花つき抜群アマリリス・ベイビースター(Amaryllis)/ヒガンバナ科

買ってから1茎の花が終わり次の花茎が伸びてきました。
こっちも箱はあります。

入手:購入

  ラナンキュラス(ハナキンポウゲRanunculus)キンポウゲ科ラナンキュラス属

球根植物でオキザリスデッペイと一緒に買いました。
デッペイに花が咲いてもこちらは発芽しなかったので
ほりあげたら腐ってました。

入手:購入
現在:枯死

グラジオラス・ウインドソング・二色咲き(Gladiolus)/アヤメ科グラジオラス属

白X紫の花10球。

入手:購入

 
  グラジオラス・ホワイトフレンドシップ(Gladiolus)/アヤメ科グラジオラス属

今回は白い花のを10球買ってみました。
グラジオラスは植えたことは何度かあるのですが
まだ一度も花をみたことがないので
今度は水のあげすぎに注意したいと思います。

日当たりと排水の良く育てる。支柱が必要。
植え付けは6cm間隔で深さは3cm。
葉先が3分の1ぐらい枯れ込んだら掘り上げ保存する。

入手:購入

カラー(オランダカイウ)/サトイモ科

湿地性で大型のカラー。
風通しをよく極端な乾燥を避け常に水を絶やさないよう
腰水栽培をする。
深さ3cm〜5cm、7号鉢以上に1球植え、3年〜5年は
そのままでいい。

花茎は株元から切り取ります。
葉は球根に栄養を取り込むために切らないように。
殖やし方は球根を分けてふやします。
適期は秋(9月から10月頃)です。

入手:交換

  すずらん(鈴欄/Lily/Convallaria majalis)/ユリ科スズラン属

北海道のすずらんではないドイツスズラン。
ブルーベリーみたいな花です。

入手:購入
現在:枯死

ムスカリ・アルメニアカム/ユリ科(ヒアシンス科?)ムスカリ属

これは普通の青い花で草丈15cm。

入手:購入

 
ムスカリ・ボトリオイデスアルバ(Muscari botryoides 'album'/ユリ科(ヒアシンス科?)ムスカリ属

これは白い花で草丈15cm。
排水の良い用土に密に植え込むと綺麗だそうです。

深さは球根の高さくらいの3cmで、間隔は球根の
大きさの2倍の5cm(1cm〜3cmくらいでもいいみたい)
に植え込む。

植え込んで3年ぐらいたって込み合ってきたら掘り上げ
雨の当たらない場所で陰干しし、風通しのよい場所で
保管します。掘り上げるのは葉が黄色くなってたころの
6月ごろで、植付時期は9月〜12月。

入手:購入

斑入りの葉(左上)すずらん(右上)

入手:購入、知人のお土産

芳香水仙・チャフルネス(Cheerfulness/Narcissus/ナルシッサス)/ヒガンバナ科スイセン属

純白に中心がわずかに乳白色(アイボリーホワイト)になる茎から4〜6輪咲く八重の房咲きの、香り(かほり)水仙。

草丈30cm。開花4月下旬。ジョンキル系。排水の良い用土に乾燥気味に管理。2年〜3年は植えっぱなしで自然に分球して増えます。芽が出てからはチッソ肥料を与えすぎると花が咲きにくくなるので花後に肥料を葉が枯れるまで、月に1度〜2度あげる。

全草、特に球根に有毒物質があるので食べると中毒症状を起こして危険ですしこの花の香りで皮膚炎などのアレルギー症状を起こす人がいるのでアレルギー体質の人は気をつけたほうがいい。ほりあげる時は6月。

山野草で紹介しているキリンギクとハゼラン、野菜のワケギも球根です。  
   
   
   
   

Home Up↑

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送